リニューアル事業

独自技術でインフラ大更新に貢献

高度経済成長期に造られた、高速道路等の高架橋・橋梁などは大更新時代を迎えています。
更新工事は、高速道路等を供用しながら施工を行うことが多く、新設工事に比較し、特に施工ノウハウが必要な分野です。
更新工事における多くの独自技術を保有するテクノスは、橋梁・トンネル等の構造物の改修工事や耐震補強工事で社会に貢献しています。

保有技術

切り方じょうず

「切り方じょうず」は、道路を供用しながら主桁から床版を切り離す工法です。
従来の通行止め後に床版を切り離す油圧引き剥がし工法と比較し、全く異なるアプローチの工法で、床版取替期間を50%低減し、工事通行止め期間の短縮に寄与します。

橋梁床版切断工法「切り方じょうず」

橋梁床版切断工法「切り方じょうず」

橋梁床版切断工法「切り方じょうず」

ASSベルト

鋼板巻立工法による橋脚耐震補強工事において、モルタル注入時の鋼板のはらみ出しを抑制するものです。

【ASSベルト(Aramid Sides Support Belt)】

  • 従来のはらみ防止材と比較し軽量化(約1.5kg/本)
  • 最小限の人数(2人程度)で施工が可能
  • 狭小なスペースでの施工が可能
  • 異形断面(平行四辺形・ひし形等)に適用が可能
  • 水平方向に加え鉛直方向のはらみ出しを抑制

ASSベルト

ASSベルト

狭小なスペースでの使用事例

ASSベルト

ASSベルト

目地じょうず

レンガやブロック積みトンネルの目地モルタル劣化部に充填するために開発した新しい材料と、その材料を用いて効率的に施工を行うことのできる、目地充填工法です。

目地じょうず

耐震ラップ工法

波形に切断加工した鋼板を既設のコンクリート柱周囲に積上げ、コンクリート柱と鋼板との隙間にモルタルを充填して、柱のせん断破壊防止およびじん性能を向上させる耐震補強工法です。

耐震ラップ工法

ダクタイル覆工板工法

劣化した既設トンネル覆工の内側にダクタイル製覆工板を1枚ずつアンカーボルトで固定し、覆工面との隙間にモルタルを充填することで、モルタルとダクタイル覆工板が一体となってトンネルを補強する工法です。

ダクタイル覆工板工法

ポリマーセメントモルタル吹付け工法

ポリマーセメントモルタルを吹き付けることにより、既設構造物(コンクリートまたは鋼材等)と一体化させ、耐震性能を向上させる工法です。一度に広範囲の施工が可能なため、工期の短縮に効果があります。

ポリマーセメントモルタル吹付け工法

ウォータージェット工法

ノズルから噴射された高速の水噴流の衝突圧力により対象物を破壊するメカニズムです。ブレーカー、削岩機などの打撃破壊とは異なり、周辺コンクリートや鉄筋に損傷を与えないという特長があります。

ウォータージェット工法

実績

  • 床版切断工法
  • 橋梁補修工事
  • 高架橋柱耐震補強
  • ダムエプロン洗掘補修
  • トンネル覆工表面処理

「高精度ワイヤーソーを用いた橋梁床版切断工法」

橋梁床版取替工事を対象として、既存床版撤去の際、残置する既存桁との分離作業に関し、すべての切断機器を床版下面に配置し、乾式ワイヤーソーで切断する工法を確立しました。
この工法は、床版下面での独立した作業となるため、床版上での作業に影響がなく、効率よく安全に既存床版を撤去することが可能です。
また、道路供用中に床版と桁とを事前に分離しておくことにより、交通規制期間を大幅に短縮することが可能です。
現場および仮想床版を用いた実証実験では、コンクリート内の鉄筋や鋼材の影響を受けず水平に高い精度(±8mm)で切断できることを確認しています。
本工法は、床版取替工事の工期短縮、安全性向上、品質確保ならびに環境対策としても大きく寄与する工法となります。

高精度ワイヤーソー全景(切断実験時)

高精度ワイヤーソー全景(切断実験時)

現場での実証実験状況

現場での実証実験状況

切断面①(仮想床版の裏面)

切断面①(仮想床版の裏面)

切断面②(仮想床版の裏面)

切断面②(仮想床版の裏面)

橋梁補修工事

高架橋柱耐震補強

ダムエプロン洗掘補修

トンネル覆工表面処理

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